2026年4月、東松山市にて土台基礎修繕工事を行いました。
現地調査では、基礎部分に複数のひび割れや塗膜剥がれが確認され、今回はVカット工法によるクラック補修を実施しました。
シーリング材補填、左官工事、下塗り・上塗りまで行い、防水性と耐久性を向上させています。施工後は補修跡も目立ちにくくなり、美観も改善されました。
基礎のひび割れは放置すると内部劣化につながるため、早めの点検と補修が重要です。
東松山市で土台基礎修繕工事を行った施工事例をご紹介します
2026年4月、埼玉県東松山市にて戸建て住宅の土台基礎修繕工事を行いました。
今回は「基礎部分にひび割れが増えてきた」「塗装が剥がれて見た目も悪くなっている」とご相談をいただき、現地調査を実施しました。
基礎部分は住宅を支える非常に重要な箇所です。小さなクラックでも放置すると雨水の侵入や内部劣化につながることがあり、早めの対応が重要になります。
さいたま市・浦和・大宮エリアでも、築年数が経過した住宅では同様のご相談が増えています。
今回は、実際の施工写真の流れに沿って、工事内容や施工ポイントを詳しく解説します。
基礎部分に発生していた劣化症状
ひび割れと塗膜剥がれが複数発生していました

現地調査を行ったところ、土台基礎部分に複数のクラックが確認されました。
特に横方向へ広がるひび割れが目立ち、一部では旧塗膜の剥がれや浮きも発生している状態でした。
基礎はコンクリートでできていますが、経年劣化や乾燥収縮、地震の揺れなどによって少しずつ負荷が蓄積されます。
そのまま放置してしまうと、
・雨水が内部へ浸入する
・鉄筋がサビる
・基礎内部の膨張劣化につながる
・外壁との取り合い部分から雨漏りリスクが高まる
といった問題が発生する場合があります。
今回は表面的な補修ではなく、クラック内部までしっかり補修を行うため、Vカット工法を採用しました。
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実際の施工の流れ
既存クラックの確認と施工前状況

まずは施工前の状態確認を行います。
写真では細かなクラックに見えても、内部まで深く伸びているケースがあります。
そのため、丸山建設株式会社では表面だけで判断せず、クラックの幅や深さを確認しながら適切な補修方法を選定しています。
特に東松山市や川口市、上尾市などでは寒暖差による伸縮の影響もあり、基礎劣化が進行している住宅が少なくありません。
クラック部Vカット工法

今回の工事では、クラック部分を専用工具でV字状にカットしました。
Vカット工法は、単純に表面へ材料を埋めるだけではなく、補修材を奥までしっかり密着させるために重要な工程です。
この工程を省略すると、補修後に再びひび割れが再発する可能性があります。
施工写真では、ひび割れ部分を丁寧に削り込み、補修材が入りやすい状態へ整えている様子が確認できます。
シーリング材補填作業

Vカット後は、内部へシーリング材を充填していきます。
シーリング材には柔軟性があるため、建物の微細な動きにも追従しやすく、防水性の向上にもつながります。
特に基礎部分は地面からの湿気や雨水の影響を受けやすいため、防水処理は非常に重要です。
施工中は空気が入らないよう丁寧に充填を行い、密着性を高めています。
左官工事による表面形成

シーリング材補填後は、左官工事を行います。
表面を平滑に整えることで、見た目だけでなく塗装の密着性向上にもつながります。
左官作業は職人の技術差が出やすい工程でもあり、仕上がり品質に大きく影響します。
丸山建設株式会社では、細かな凹凸や段差も確認しながら丁寧に施工を進めています。
基礎部分の下塗り作業

補修完了後は、基礎専用塗料による下塗り作業を行いました。
下塗りには、
・塗膜の密着性向上
・吸い込み防止
・耐久性向上
といった役割があります。
下塗りを適切に行わないと、数年後に塗膜剥離や色ムラが発生しやすくなります。
施工写真では、補修跡をなじませながら均一に塗布している様子をご確認いただけます。
上塗り施工で仕上げ

最後に上塗りを行い、全体を美しく仕上げました。
補修跡も目立ちにくくなり、基礎全体に統一感が出ています。
見た目の改善だけでなく、防水性や耐久性向上にもつながる重要な工程です。
基礎部分は普段あまり意識されない箇所ですが、住宅寿命へ大きく関わる部分でもあります。
塗装後の仕上がり確認

上塗り完了後は、塗膜の仕上がりや補修跡の確認を行いました。
施工前はクラックや色ムラが目立っていた基礎部分も、塗装後は全体に統一感が生まれ、美観が大きく改善されています。
また、基礎専用塗料によって防水性と耐久性も向上し、雨水や湿気から基礎を保護しやすい状態になりました。
施工写真では、補修箇所が自然になじみ、違和感の少ない仕上がりになっている様子をご確認いただけます。
基礎部分は建物全体を支える重要な箇所のため、見た目だけでなく保護性能を高めることも大切です。
今回のように、クラック補修から塗装まで一貫して施工することで、劣化の再発リスク軽減にもつながります。
土台基礎のひび割れは早期対応が重要です
小さなクラックでも放置は危険です
「細いひび割れだから大丈夫」と考えて放置してしまうケースは少なくありません。
しかし、基礎内部へ水分が侵入すると、内部鉄筋の腐食やコンクリート劣化が進行する可能性があります。
特に地震後や台風後は、新たなクラックが発生している場合もあるため注意が必要です。
さいたま市・練馬区・板橋区などでも、無料点検時に基礎劣化が見つかるケースが増えています。
早期補修によって、大規模修繕を防げる可能性もあります。

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丸山建設株式会社では無料点検を実施しています

丸山建設株式会社では、
・土台基礎のひび割れ
・外壁クラック
・屋根劣化
・雨漏り調査
・防水工事
など、建物全体の点検を行っています。
戸建て住宅だけでなく、アパート・マンション・法人施設・公共施設まで幅広く対応しております。
現地調査では写真を用いたわかりやすいご説明を心がけておりますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。


