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【さいたま市の施工事例】漆喰修繕工事でひび割れ・黒ずみ・飛散した棟まわりを撤去から新規施工まで対応

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【さいたま市の施工事例】漆喰修繕工事でひび割れ・黒ずみ・飛散した棟まわりを撤去から新規施工まで対応
目次

さいたま市で漆喰修繕工事を行いました。

施工前に棟まわりの漆喰のひび割れや黒ずみ、飛散して雨樋に落ちている状態を確認し、既存漆喰の撤去、新規漆喰の施工、仕上がり確認と最終点検まで進めています。

棟まわりの保護性と見た目を整えた施工事例です。

漆喰のひび割れや飛散は棟まわりの劣化が進んでいるサインです

棟瓦の漆喰の位置、役割、ひび割れ・剥がれなどの劣化症状を示した解説図

2025年8月、埼玉県さいたま市にて戸建て住宅の漆喰修繕工事を行いました。

今回のお問い合わせは、「屋根の漆喰にひび割れがある」「黒ずみが目立ってきた」「白い欠片のようなものが雨樋に落ちているので心配」といったご相談でした。漆喰は、瓦屋根の棟部分に使われる部材で、棟内部の土や下地を保護し、棟瓦まわりの納まりを整える役割があります。

漆喰の劣化は、最初は黒ずみや細かなひび割れとして現れることがあります。しかし、劣化が進むと一部が剥がれたり、欠けた漆喰が屋根面や雨樋へ落ちたりする場合があります。雨樋に漆喰片が落ちている場合、すでに棟まわりで剥離や欠損が起きている可能性があるため、早めの確認が必要です。

特にさいたま市・川口市・上尾市・蕨市・戸田市周辺では、築年数が経過した瓦屋根を中心に、漆喰の黒ずみ、剥がれ、ひび割れ、棟瓦のズレに関するご相談があります。台風や強風、地震の揺れ、長年の雨風によって、棟まわりの漆喰が少しずつ傷むこともあります。

漆喰のひび割れや飛散を放置すると、次のような不具合につながることがあります。

・棟内部の葺き土が雨水の影響を受けやすくなる
・漆喰の欠損範囲が広がる
・棟瓦のズレや歪みにつながる
・雨樋に落ちた欠片が排水不良の原因になる
・雨漏りのリスクを見落としやすくなる

今回は、施工前のひび割れと黒ずみの確認、飛散して雨樋に落ちている状態の確認、既存漆喰の撤去作業、新規漆喰の施工、仕上がり確認と最終点検までの流れを、現場写真に合わせてご紹介します。

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施工前のひび割れと黒ずみ確認で漆喰の劣化状態を見極めました

漆喰修繕工事の現場で実際に撮影した施工前のひび割れと黒ずみ確認写真①

最初に、施工前の漆喰の状態を確認しました。今回の現場では、棟まわりの漆喰にひび割れと黒ずみが見られました。漆喰は本来、棟まわりを保護するために施工されていますが、年数が経過すると雨風や紫外線の影響を受け、表面が劣化していきます。

黒ずみは、汚れや湿気、カビ、経年による表面劣化によって発生することがあります。ひび割れを伴っている場合は、漆喰の密着力が落ちていたり、内部に水分が入りやすい状態になっていたりする可能性があります。

施工前の確認では、以下の点を見ました。

・漆喰のひび割れが一部だけか広範囲か
・黒ずみが表面汚れか劣化症状か
・漆喰に剥がれや欠損がないか
・棟瓦にズレや浮きがないか
・部分補修で足りるか、既存撤去が必要か

漆喰の劣化で注意したい症状には、次のようなものがあります。

・漆喰に細かなひびが入っている
・白い漆喰が黒ずんで見える
・一部が欠けている
・屋根の下に白い欠片が落ちている
・棟瓦まわりが波打って見える
・台風や地震の後に状態が悪化した

今回の現場では、ひび割れと黒ずみが確認されたため、表面だけを塗り重ねるのではなく、既存漆喰を撤去して新しく施工する方針としました。

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飛散した漆喰片が雨樋に落ちている状態を確認しました

漆喰修繕工事の現場で実際に撮影した飛散した漆喰片が雨樋に落ちている確認写真②

施工前には、漆喰が飛散して雨樋に落ちている状態も確認しました。これは、棟まわりの漆喰がすでに一部剥がれ、屋根面を伝って雨樋まで落ちている可能性を示しています。漆喰片が雨樋に入ると、排水の妨げになることもあるため注意が必要です。

雨樋は、屋根に降った雨水を集めて地上へ流すための設備です。そこに漆喰片や土、落ち葉がたまると、雨水が流れにくくなり、雨樋からのあふれや外壁への雨だれにつながることがあります。漆喰の欠片が落ちている場合は、屋根上の劣化だけでなく、雨樋の詰まりもあわせて確認することが大切です。

雨樋に漆喰片が落ちている場合に確認したいことは、以下の通りです。

・どの棟部分から漆喰が落ちているか
・漆喰片が雨樋の中にたまっていないか
・雨水の流れを妨げていないか
・他にも落下しそうな漆喰がないか
・雨樋や軒先に別の不具合がないか

このような状態で放置すると、次のようなリスクがあります。

・漆喰の欠損範囲が広がる
・雨樋の詰まりやあふれにつながる
・外壁に雨だれ汚れが出やすくなる
・棟まわりから雨水が入りやすくなる
・屋根全体の点検時期を逃しやすくなる

今回の現場では、雨樋に落ちている漆喰片の状態も踏まえ、棟まわりの漆喰を撤去して新しく施工する必要があると判断しました。

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既存漆喰の撤去作業で傷んだ部分を取り除きました

漆喰修繕工事の現場で実際に撮影した既存漆喰の撤去作業写真

施工前の状態確認後は、既存漆喰の撤去作業を行いました。漆喰修繕では、傷んだ漆喰の上からそのまま新しい漆喰を厚く塗り重ねるのではなく、劣化した既存漆喰を取り除いてから施工することが重要です。

劣化した漆喰を残したまま施工すると、新しい漆喰がしっかり密着しにくくなったり、古い漆喰ごと再び剥がれたりする可能性があります。そのため、ひび割れや黒ずみ、剥がれが見られる部分は、状態を確認しながら丁寧に撤去します。

既存漆喰の撤去作業では、以下の点を確認しました。

・劣化した漆喰を適切に取り除けているか
・内部の葺き土が崩れていないか
・棟瓦にズレや不安定さがないか
・新しい漆喰を施工しやすい状態か
・撤去した漆喰片が雨樋や屋根面に残っていないか

既存撤去によって分かることには、次のようなものがあります。

  1. 漆喰の劣化が表面だけか内部まで進んでいるか
  2. 棟瓦の安定性に問題がないか
  3. どの範囲まで新規施工が必要か
  4. 雨水が回り込んだ跡があるか
  5. 仕上がりをどう整えるべきか

今回の現場でも、傷んだ漆喰を撤去したうえで、次の新規施工へ進める状態に整えました。

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新規漆喰の施工で棟まわりの保護性と見た目を整えました

漆喰修繕工事の現場で実際に撮影した新規漆喰の施工写真

既存漆喰を撤去した後は、新規漆喰を施工しました。漆喰は、棟瓦の下部に適切な厚みと形で納めることで、棟内部を保護し、屋根全体の見た目を整える役割があります。ただ白く塗ればよいものではなく、瓦との取り合いや水の流れを考えた施工が大切です。

今回の新規施工では、棟まわりのラインや厚みを確認しながら、漆喰を丁寧に納めました。施工前にひび割れや黒ずみ、飛散が見られた状態から、新しい漆喰によって清潔感のある仕上がりへ整えています。

新規漆喰の施工で確認した点は、以下の通りです。

・漆喰が適切な厚みで納まっているか
・瓦との取り合いに不自然な隙間がないか
・表面が均一に整っているか
・雨水が入り込みにくい納まりか
・棟全体の見た目に違和感がないか

新規漆喰を施工することで期待できることには、以下のようなものがあります。

・ひび割れや黒ずみが目立つ見た目の改善
・棟内部の保護性向上
・葺き土の露出防止
・漆喰片の再落下リスク軽減
・瓦屋根全体の印象改善

ただし、漆喰修繕は棟瓦そのものの大きなズレや崩れを直す工事ではありません。棟瓦の歪みや不安定さが大きい場合は、棟取り直しや棟瓦積み直しが必要になることもあります。今回の現場では、漆喰修繕で対応できる状態と判断し、新規施工を行いました。

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漆喰被害は火災保険または地震保険が使える可能性があります

台風被害による火災保険承認金額が記載された支払い証明書

漆喰の剥がれ、欠損、飛散、棟まわりの崩れは、経年劣化だけでなく、台風、強風、飛来物、地震の揺れなどがきっかけで発生することがあります。そのため、被害原因や保険契約の内容によっては、漆喰被害は火災保険または地震保険が使える可能性があります。

火災保険では、契約内容によって風災、雪災、雹災などによる建物被害が補償対象に含まれている場合があります。たとえば、台風後に漆喰が剥がれた、強風で漆喰片が落下した、飛来物によって棟まわりが傷んだといったケースでは、火災保険の申請を検討できることがあります。

一方で、地震の揺れによって棟瓦がズレた、漆喰が割れた、屋根全体に歪みが出たといった場合は、地震保険の確認が必要になることもあります。ただし、すべての漆喰修繕工事に保険が使えるわけではありません。長年の黒ずみ、通常の経年劣化、自然なメンテナンス時期を迎えたことによる修繕は、対象外と判断される可能性があります。

保険の可能性を確認する流れは、次の通りです。

  1. 漆喰のひび割れや飛散状況を写真で記録する
  2. 台風、強風、地震など被害のきっかけを整理する
  3. 保険証券で火災保険や地震保険の内容を確認する
  4. 修繕が必要な範囲の見積りを作成する
  5. 保険会社へ申請し、判断を待つ

確認時に整理しておきたい内容は以下の通りです。

・不具合に気づいた時期
・直前に台風、強風、地震などがあったか
・雨樋や地面に漆喰片が落ちているか
・棟瓦にズレや浮きがあるか
・雨漏りや天井シミが出ていないか
・火災保険や地震保険の加入内容

大切なのは、「必ず保険が使える」と断定しないことです。保険適用の可否は、被害原因、発生時期、契約内容、写真記録、保険会社の判断によって変わります。経年劣化と判断される場合は、対象外になる可能性があります。

丸山建設株式会社では、火災保険申請サポート、地震保険申請サポートにも対応しています。漆喰修繕工事や屋根修理の現地調査では、被害箇所の写真、棟まわり全体の状態、修繕が必要な理由を整理し、無理な申請をすすめるのではなく、現場の状態と契約内容に基づいた確認を大切にしています。

このH2には、保険金支払証明書の画像を挿入する前提です。施工写真ではなく、保険申請サポートに関連する証明書画像を見せることで、読者にとって申請の流れが伝わりやすくなります。

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仕上がり確認と最終点検で棟まわりの納まりを確認しました

漆喰修繕工事の現場で実際に撮影した仕上がり確認と最終点検写真

最後に、仕上がり確認と最終点検を行いました。施工前に見られたひび割れ、黒ずみ、飛散した漆喰片の状態に対して、既存漆喰を撤去し、新しい漆喰を施工したことで、棟まわりがきれいに整いました。

最終点検では、漆喰の見た目だけでなく、瓦との取り合いや棟全体の納まり、周辺に漆喰片が残っていないかも確認します。屋根上の工事はお客様が直接確認しにくいため、施工後写真で状態を共有することも大切です。

仕上がり確認と最終点検で見たポイントは、以下の通りです。

・新規漆喰のラインが整っているか
・瓦との取り合いに隙間がないか
・表面にひびや欠けがないか
・雨樋に撤去材や漆喰片が残っていないか
・棟まわり全体の見た目が自然か

漆喰修繕後も、定期的な確認は必要です。漆喰は屋根の高い位置にあるため、普段は細部まで見えませんが、雨樋に白い欠片が落ちていたり、地面に漆喰片が落ちていたりする場合は、棟まわりで再び劣化が進んでいる可能性があります。

漆喰修繕を検討する際は、次の流れで確認すると判断しやすくなります。

  1. ひび割れや黒ずみの有無を確認する
  2. 雨樋や地面に漆喰片が落ちていないか見る
  3. 既存漆喰を撤去して内部状態を確認する
  4. 新規漆喰を施工して棟まわりを整える
  5. 施工後写真で仕上がりと雨樋まわりを確認する

さいたま市で漆喰のひび割れ、黒ずみ、剥がれ、雨樋への飛散、棟まわりの劣化が気になる方は、早めの現地調査をご検討ください。丸山建設株式会社では、漆喰修繕工事のほか、屋根修理、屋根塗装、棟板金修理、雨漏り修理、雨樋修理、軒天修理、外壁塗装、コーキング工事、基礎ひび割れ補修、火災保険申請サポート、地震保険申請サポートまで対応しています。

川口市、上尾市、蕨市、戸田市、越谷市など、さいたま市近隣で瓦屋根や棟まわりの状態が気になる場合もご相談ください。漆喰の劣化は、見た目だけでなく、棟内部の保護性や雨樋の詰まりにも関係することがあります。部分補修で足りるのか、漆喰の打ち替えが必要かを、現地の状態に合わせて分かりやすくご提案します。

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丸山建設(株)編集部
この記事は、丸山建設(株)の編集部で作成されました。
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